豆乳を投入カルボナーラ
こんにちは
Largo研究所です
今日はみんなの人気者!
心を惑わされるランキング(おそらく)第2位のパスタ!
「カルボナーラ」です!
濃厚な美味しさがたまりませんよねー!
一口目の美味しさはビールに匹敵するレベルです!(※個人の感想)
・・・だけどカロリーが気になる
・・・胃もたれが。。。
なんて方にぴったりの『豆乳カルボナーラ』
生クリームの代わりに豆乳を使うことで
「ちょっとあっさり」食べやすくなっています。
濃厚さが欲しい方は豆乳の分量の半分を牛乳や生クリームにしてもok
#豆乳カルボナーラ
#あっさりーラ
#胃もたれ世代向け
#でも豆乳に含まれる「リジン」は子供の成長をサポートする良い成分
#豆乳にあって牛乳にないものなーんだ
#ビタミンE
#ビタミンEは抗酸化作用と血行促進作用あり
#つまり美肌若返り肩こり解消などに有効〜!
#大人も子供も豆乳を投入
豆乳カルボナーラ
約2人分 調理時間20分
- スパゲティーニ 200g
- 卵(Mサイズ) 4個
- 無調整豆乳 80g
- 玉ねぎ 50g(中サイズ1/4個)
- パンチェッタ(またはベーコン) 40g
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 少々
- 白ワイン 40g
- パスタの茹で汁 80ml
- 粉チーズ 15g
- 黒コショウ 適量
- パスタを茹でるお湯 3リットル+塩30g
- 大きな鍋にお湯3リットル、塩30gを入れ火にかけ沸騰させる
- 盛り皿を温めておく
- 卵と豆乳をしっかり混ぜて、ザルで濾して滑らかにしておく。(→カルボナーラベースになります)
パンチェッタは5mmの棒状にカットする。
玉ねぎは繊維に平行に薄くスライスする。 - 温めたフライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、パンチェッタを炒める。
焼き色がついてきたら一旦火から下ろして、白ワインを入れる(火傷に注意)
プライパンをコンロに戻し、しっかりアルコールを飛ばした後、パスタの茹で汁、粉チーズ、黒コショウを加え火を止める。 - パスタの茹であがりに合わせてフライパンのソースを温める。パスタがゆであがったらフライパンに入れ、しっかりかき混ぜて乳化させる
(フライパンをゆすりながらトングで激しくグルグル混ぜ) - 火から下ろし、カルボナーラベースを加えてさらに激しく混ぜる。
(しっかり混ぜることでふんわり仕上がりますが、火を入れすぎると卵が硬くなるので注意!)
※フライパンが熱くなりすぎている場合や、火の入りが難しい方は湯煎したカルボナーラベースの方に3を入れてぐるぐる混ぜてもOK - 器に盛り、仕上げに黒こしょうをたっぷりかけて出来上がり。
☆カルボナーラ
「炭焼き職人 (Carbonara)」が語源と言われるパスタ料理。
黒胡椒をたっぷりかけるのは炭焼き職人の手についた炭をイメージしているようです(※諸説あり)。
イタリア、ローマ伝統のレシピは卵とグアンチャーレ(豚の頰肉の塩漬け加工品)、チーズはペコリーノ・ロマーノを使用します。
グアンチャーレは手に入り難いので、代わりにパンチェッタやベーコンがよく使われます。
ペコリーノ・ロマーノの代わりにパルミジャーノ・レッジャーノもよく使われますが高級チーズなので、ご家庭ではお好きなチーズでどうぞ。
また、生クリームを使うレシピは卵が固まりにくくするためレストランで開発された方法のようで本場では使われないようです。
上手に作るコツはカルボナーラベースに火を入れすぎないこと。
卵が固まって舌触りの悪い重たいソースになってしまいます。
クリーム系ソースですが煮詰めず、さらりとした仕上がりを目指しましょう。
ソースが重たい時はパスタの茹で汁を加えてみましょう。
仕上げにしっかりグルグル混ぜすることでふんわりした軽い食感になります。
カルボナーラベースはザルで漉すひと手間を加えるとプロの仕上がりに。
白身の塊が残っていると火の入りにムラができます。
☆パンチェッタ
塩漬けした豚バラ肉。
これを燻したものがベーコンになり、「生ベーコン」と呼ばれることも。
熟成香や塩味が強く旨みたっぷり。
☆乳化
乳化とは、水と油など本来混ざり合わない液体を混ぜて一体化させること。
ボトルに入ったドレッシングを振ると、油とお酢が混じりトロリと濁った状態になること想像してもらえるとわかりやすいと思います。
パスタを作るときオリーブオイルと水分をしっかり乳化させることで、ソースにとろみが出て、パスタとよく絡み美味くなります
☆豆乳
大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めたものを濾した飲み物。
高タンパク、低カロリー。
豆乳に含まれる植物性タンパク質は成長に大きな効果をもたらす『リジン』を多く含み、子供の成長をサポートします!
牛乳に比べ鉄分、ビタミンBが多く含まれます