片栗粉で簡単わらびもち


こんにちは
Largo研究所です

5月に入り暑い日が増えてきましたね

というわけでそろそろ冷たいひんやりデザートの出番です!
今日は子供と作れるわらび餅のご紹介です!

片栗粉で作るのでとってもカンタンです

キシリトールは溶けるときに口の中の熱を奪う作用(吸熱反応)があるので、
冷たいデザートのひんやり感がアップします!


キシリトールわらび餅

2人分 調理時間約20分

◆片栗粉 50g
◆キシリトール 30g
◆水 250g

トッピング
・きな粉 30g〜(お好みで)
・キシリトール 30g〜(お好みで)
・塩 ひとつまみ

  • キシリトールがダマになっている場合は手で潰しておく
  • トッピングの材料を混ぜておく

1.鍋に◆の材料を入れ弱火にかけ、焦がさないように耐熱性のゴムベラで練る

2.生地が重たくなり透明感が出たら火から下ろす

3.生地をスプーンと手を使って一口大にちぎり、氷水のボウルに入れていく

4.水気を切り、トッピングをかけてできあがり☆


☆キシリトール☆

キシリトールの吸熱反応
 普通、物が水に溶けるときは熱を出しますが、キシリトールは熱を吸い込む性質があり、水の温度を下げます。
このことにより、口の中に入れたときに口腔内の水分の熱を下げることで「冷たさ」を感じます。

カロリーは砂糖(スクロース)の約60%

体内での吸収速度が遅いため、血糖値の急上昇や、それに対するインシュリンの反応を起こしにくい特性があるため、糖尿病の方にもおすすめ



シェアする