作品作り2020石門頌
こんにちは
Largo(ラルゴ)研究所です
この夏から頑張って臨書してきた作品が出来上がりました!
「石門頌」の臨書です。
石の上に刻された作品なのでデコボコしており、でも伸びやかでいて力強い。
とってもキュートな雰囲気があります。
とても難しかったけれども、素晴らしく勉強になりました。
石門頌(せきもんしょう)とは
後漢148年に中国のは褒斜道の南端,漢中市に近い所にある長さ一五メートルほどのトンネルの中央部あたりに刻されていた隷書の摩崖作品です。
縦330×横221cm。30~37字×22行。655字。
1973年にこの地にダムができたために石門は湖の底に水没してしまい、現在は、漢中市博物館内の「石門十三品陳列館」に保管されています。
「司隷校尉楊孟文石門頌」ともよばれています。
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