キシリトール入りチョコチャンククッキー
こんにちはLargo研究所です
今日はお家で子供とお家で簡単に作れるソフトクッキーのレシピのご紹介です
ソフトクッキー、チャンククッキーなどと呼ばれている柔らかいクッキーです
大手コーヒーチェーンのスターバックスさんの大きいクッキーや
不二家さんのカントリーマアムをイメージしてもらえたらわかりやすいかな
アメリカンなホームメイドスイーツ
小麦粉をふるう手間もなし!
材料も手順も成形も少々アバウトでも大丈夫です!
楽しみながら作ってみてください!
キシリトール 入りなので、後味ひんやりです
キシリトール入りですが、板チョコ入っているのでシュガーフリではないです、あしからず
キシリトールをお好みの甘味料に替えても作れますが、
種類によって甘味が違うので、その場合は調整してみてくださいね
キシリトール入りチョコチャンククッキー
直径6cm円形 約16個分
- 無塩バター 50g
- キシリトール 100g
- 卵黄(Mサイズ) 1個分
- 牛乳 大さじ2(30g)
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー(アルミフリー) 小さじ1/2(2g)
- 塩 ひとつまみ
- 板チョコ 1枚(50〜60g)
- お好みのナッツ(アーモンド、くるみなど)15g
- バニラエッセンス 少々(2〜3滴)
- (お好みで)シナモンパウダー 少々(2〜3振り)
- 無塩バターは室温にもどす
- 薄力粉、バーキングパウダー、塩を混ぜておく
- お好みのナッツを包丁で砕いておく
- 板チョコを大きめに割っておく
- オーブンを180余熱する
1.ボウルに無塩バターを入れ、泡立て器(ハンドミキサー)で練る
2.1にキシリトールを少しづつ入れそのつど混ぜる
3.2に卵黄を加えてしっかり混ぜる
4.3に牛乳を加えさらにしっかり混ぜる
5.3のボウルに粉類(薄力粉、バーキングパウダー、塩)を入れ、ゴムベラで練らないように混ぜる
6.5のボウルにバニラエッセンス、割った板チョコ、砕いたナッツ、お好みでシナモンパウダーを軽く混ぜる
7.生地を16等分にし、濡らした手で丸いボール状にする
8.天板にオーブンシートを敷き、生地を5センチほど間隔を開けて並べ、
手のひらで軽く押してひろげる
(焼いている最中に膨らむので生地同士の間隔が狭いと全部くっついてしまうので注意!)
9.180度に余熱したオーブンでまず5分、その後160度で10分焼く
10.ケーキクーラー(網)などに乗せ、冷ます
(焼き上がりはふにゃふにゃに柔らかいです)
ベーキングパウダー(アルミフリー)
市販のベーキングパウダーにはアルミニウムが入っているものが多く販売されています。
WHOは体重1kgあたりのアルニウムの暫定耐容摂取量を1mg/1weekとしているようで、アルツハイマーとの因果関係は否定されましたが、内臓や体内への影響はまだ明確にされていません。
市販のおやつやパンなどにはアルミが含まれることが多く、身体の小さい赤ちゃんやお子さんが摂取すると基準値を超える危険性があります。
せっかく手作りのおやつを作るのですからなるべく余計な添加物の入っていない材料を選んでください
クッキー
密閉保存容器にシリカゲルを入れ、常温で5日〜7日保存可能です
キシリトール
キシリトールは糖アルコールで、メイラード反応がおきません。
焼き色がつきにくいの焼き過ぎに注意しましょう。