I♡豆乳 I♡SOY MILK
こんにちは
豆乳マイスターのLargo研究所です
美容と健康、女性の体や子供の発育にも良い「豆乳」
ここ数年健康ブームも相まって「豆乳」を日々の生活に取り入れる方が増えてきていますね。
しかし健康には良いと分かっていても、あの独特な味がちょっと苦手。。。という方も多いです。
今は豆乳マイスターを取るほどの豆乳好きの私ですが、以前は苦手でした。
牛乳に似た雰囲気なのに飲んだら全然違う。。。
ちょっと甘くて、なのに水っぽくて、どこまでも続くおマメ感。。。お豆腐感。。。
そもそも、牛乳とは全然違うものなのに、私は豆乳さんに牛乳感を求めていたのです!
頭の中では「牛乳」の味を想像しながら「豆乳」を飲んでいる。
そこにはいつも「なんか違う」がある。
そりゃ、そうです、だって「違う」んですもの!
豆乳と牛乳が別物なんだー、としっかり理解して「豆乳」に向き合うことで、豆乳の美味しさに気づいたのです!
身体のために豆乳生活を始めたい、でもあの味が苦手という方は、
まずは甘味のついたドリンクに混ぜて飲んでみることをお勧めします。
ミックスジュースや、抹茶ミルク、キャラメルラテ。
また、スーパーや、コンビニにはたくさんの豆乳飲料が並んでいますね。
いろんな味の豆乳飲料があってほんとに美味しそう!
お好きなフレーバーで試して少しずつ豆乳を生活に取り入れてみて下さいね。
ただ、「豆乳飲料」は「豆乳」に比べ大豆タンパク質の含有量が少ないのです。
効率的に大豆タンパク質を取り入れたい場合は「豆乳」を飲むことをお勧めします。
豆乳飲料と豆乳は違うの?
ここまで読んでいただいた方は「豆乳飲料」と「豆乳」は違うの?と思われたかもしれません。
そうなんです、違うんです。
実は「豆乳」は大豆固形分の含有量によって大きく3つの区分に分けられています。
大豆固形分の含有量が多い順に
豆乳
調整豆乳
豆乳飲料
となっています。(日本農林規格(JAS規格))
こちらは商品の裏のパッケージに区分が表示されているので見分けることができます。
含有量は以下
豆乳→大豆固形分8%以上(大豆タンパク質換算3.8%以上)
調整豆乳→大豆固形分6%以上(大豆タンパク質換算3.0%以上)
豆乳飲料 A(果汁入り)→大豆固形分2%以上(大豆タンパク質換算0.9%以上)
豆乳飲料B(その他)→大豆固形分4%以上(大豆タンパク質換算1.8%以上)
無調整豆乳と調製豆乳
豆乳とは
「大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を濾した飲み物」。
何も味付けしていないので無調整豆乳と言われます。
この無調整豆乳に少々の塩や砂糖などで飲みやすくしたのが調製豆乳。
「豆乳」と言われている無調整豆乳の”調整“と「調製豆乳」の”調製”は読みは同じですが漢字が違うんですねー。
ちなみに調製豆乳に果汁やフレーバーなどで味付けしたものが豆乳飲料です。
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豆乳の栄養や効果についてはまた別の記事で!
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