こんにちは
Largo研究所です

<今月の課題>

移竹喜微陰

竹を移して微陰を喜ぶ

(意味)竹をうえて少しの涼しきかげを愛する


竹を植えて日光を遮る少しばかりの影で涼を取り楽しむのは心地よく喜ばしい


初夏にぴったりの五字句です

少しづつ夏に向かっている日差しに対し、わずかな影に涼しさを感じる。
初夏の爽やかさを感じる句です。


行書体の着眼点は「均等に処理するよりも変化に着目を」


来月は
鶯啼午夢長


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