食育レッスン風景2021.8
こんにちはLargo研究所 Education&Cultureです
今回は小学生の夏休みの宿題をお手伝いする食育レッスン。
子供たちと一緒に学校給食の献立を考え、実際に作りました。
子供たちが作りたいと考えたものは
「地元の食材、旬の野菜を使い、バランスの良い献立」
まずは、地元の野菜がたくさん売っているファーマーズマーケットへ行きました。
たくさんの旬の野菜や食材があり、商品には生産した場所や農園、作った農家さんの情報などが書いてあります。
その中に珍しいお野菜がありました
「レッドムーン」というじゃがいも。
赤い皮で、まるでさつまいものような見た目。
中身は濃い黄色。甘味が強く、煮崩れしにくい品種。
そんな特徴を活かして、煮物を作ろう!という案が出ました。
その他、水茄子、オクラ、玉ねぎ、を購入しました。
購入した食材を使ってどんな献立にするか子供達で考えました。
決まった献立は、
ゴーヤチャンプルのゴーヤの代わりに「水ナス」を使った『水ナスちゃんぷるー』
『レッドムーンの煮物』
『玉ねぎとオクラのスープ』
とっても美味しくできました!
みんなよくがんばりましたね!
Largo研究所 Education&Cultureでは食育レッスンを行っております。
夏休みの自由研究にいかがですか?
お子様のリクエストにお答えします。
Largo研究所 Education&Culture