歯科矯正治療がおわりました
こんにちはLargo(ラルゴ)研究所です
先日ラルゴ家の息子(10歳)の歯科矯正治療が終了しました
写真は上の歯の模型(1枚目は治療前、2枚目は治療後)です
<気になっていたポイント(矯正をしたいと思ったきっかけ)>
- 出っ歯
- 右2番めの永久歯が歪んだ位置に生えてきた
- 下唇を噛む癖がある(緊張した時や、寝ている時)
- 寝ている時、口が開いてしまう
治療期間
2018年10月からの2020年8月まで、約1年10年。
前歯の出っ張りも歪みもなくなり、とってもキレイに並んだので、本人もすごく喜んでいます。
歯の歪みや隙間がきれいに整ったことで、日々のブラッシングがしやすくなりました。
乳幼児期に下唇を噛む癖があったのですが(その悪習慣で出っ歯になった可能性があります)その習癖もなくなり、キチンと上下の唇をしっかり閉じることができるようになりました。
口輪筋もしっかり機能し、寝ている時に口をぽかんとあけていることもなくなりました。
口呼吸することもなくなりスムーズに鼻呼吸ができるようになりました。
毎食後(おやつの後も)ブラッシング、デンタルフロスをする習慣が身につき、治療が終わった今も継続できています。
だらだらとジュースを飲んだり、おやつを食べることもありません。
今のところ、虫歯もありません。
我が家は歯科矯正治療をしてとても良かったと思っています。
お子さんの歯並びについて心配される保護者の方はたくさんおられます。
そんな保護者の皆さんのために少しでも参考になればと思います。
次回、小児の歯科矯正のメリット/デメリットについてお話しします。
お口の状態を整えることでしっかりと食事ができ、全身の健康につながります。
お口の中から健康に!
Largo研究所 Education&Culture